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関東大震災から
１００年とのことで
NHKがドキュメンタリーを
何本か放映してました。

当時の映像が
カラーになってるので、
迫力もあるんだけど、
当時の街の人の
インタビューの声も印象に
残りました。

意外と
「とりあえずお鮨でも食べに行く？
　と、話してたんです」。
そんなにのんきだったのか！

さすが現実！
ドラマと違うところに
じんわりスリルを感じます。

音声だけの
インタビューもあって、
さすが東京人、
どなたもカツゼツがよくて
おじさんなんかでも
言葉がぱりっと江戸弁で、
口調が本当に軽い。

もっと聞いてたかった
ほどでした。

後半は火事の恐ろしさも
よくわかりました。

最近、地震が増えてるから
なおのこと
気をつけたいものですね。

話は変わりますが、
私も出演しました
ホラー映画
「禁じられた遊び」が
公開になってます。

よかったらぜひ
ご覧くださいませ～

横浜でロケでした。
天気予報は雨80%と
出てたけど、
曇り空でセーフ！
とは言っても、
湿気との戦いで
顔がテカりがちでしたが。

でもこの夏の暑さとの
戦いと比べると、
赤子の手です。
もともと湿気は嫌いじゃ
ないのもあって、
ノーストレスで
横浜をたっぷり堪能
できました。

またここでお知らせ
しますね。

あと、直子ちゃんと出た
「家、ついて行ってイイですか？」が
もうすぐオンエアです。
9月10日（日）　
20：30～テレビ東京　

よさげな言葉
「絶対音感」。

でも、持ってる人は
強いタイプほど
案外しんどそうです。

音がズレてると
ピッチの差異に
気持ちが悪くなるとか、
脳にひっかかって
仕方ないなど、
話を聞けば聞くほど、
せっかくの能力なのに
「あってよかった！」と
人生で思える場所が
そんなにないという。

そしてあんまり
苦しみを口に出すと
（なんかイヤミ）
（わかったよ）
となる。

笑っちゃう。

面白いのは、
絶対音感を持ってる人は
持ってること自体を
当たり前に思っている。
という傾向がありますね。

ナイツ土屋さんには
どこにいても
方角がわかる
という特殊能力があるけど、
どんなに褒めても
受け取らないというか、
（普通あるでしょ）
（からかってんでしょ）
と、いつまでも
そういう感じなのですが、
それに似ています。

誰だってできると
思ってしまう。

絶対音感という
言葉だって
昔はなかった。

１９世紀末に
「あれ？おまえなんで
　この音これだってわかるの？」
「いや、わかるっしょ普通」
というやりとりが
あったかどうかは
わからないけど、
やっとあることが
発見されたのだとか。

ヒトはだいたい
自分の特殊能力を
それだと知らないままで
一生を終えるのかも
知れません。

いろいろ知りたくなっても、
健康だけで十分な
能力なんですけどね。

もうサンフランシスコに
帰ってしまう
野沢直子ちゃん。

ちゃん、も変だけど、
さんでもないし。

私のマネージャータナカと
３人でしゃべってたところに
青木さやかさん登場。

あれ、呼び捨てと
さんづけになってる。

腹筋発達するわ
というくらい
笑った夜でした。

青木さやか
恐るべし。
のりしろあるわあ。
中身が違う。

そして美味しくて
きれいなお皿
みてやってください。

後ろに介護士さん
みたいになっちゃった。
誰がだ！

直子ちゃん、また
来年たくさん
遊ぼうねー！

大好きな伊勢丹へ。
ドアが開いてた。
当然、金曜日ですしね。

それなのに、
「申し訳ございません」
と頭を下げられ、私も
ほかの人もぽかーんとしながら
あきらめました。

なんと伊勢丹には
「丹青会」という日があって、
特別なお客様しか
買い物できない催し
なんだそうだ。

いっぱい買ってるん
ですけど！
と言ったら
鼻で笑われそう。

たまに高級車が停まってて
数人の方に荷物を
運んでもらってるけど、
そういうご婦人かしら。

すいている店内を、
ゆうゆうと歩けるのかあ。

帰り道、私は
そのお客が来た時の
店員さんのニッコリ
（控え目）を想像で
歩きながら
やってみました。
（せめて上客のマネしろ）

いつか丹青会の清水と
呼ばれたいな。

違う方面の方みたいか。

チビのお医者さんに
「猫に数日、
　点滴をしてください」
と言われました。

針を刺すなんて
とても無理。

（困った！！）と
思って
とまどってたら、
オットが
「わかりました。
　やります」と
横から返事をくれ、
私まで助かった。

以来、私がチビを
洗濯ネットに入れ、
（大人しくなる）
オットが皮下に
注射して点滴を。

すごい。
私は目をつむる
しかできないけど
なぜかシーンと
うまく行く。

そして元気になる猫。

これをしばらく
続けています。

猫を長年
飼ってる人なら
わかるかもだけど、
何度経験しても
つらい時間ですよね。。。

チビは最近
（二人からいじめられてる）と
思ってるんじゃ
あるまいか。

辛いのはこっち
なんだけど、、、。

矢野顕子さん、
MISIAさんと
三人でごはんを
食べてきました。

二人のミューズと
シミュズ。

なんていい
トリオなんだ。

ごはんはおいしいし
話には実があるし、
面白かった。

ふだんとはちょっと
違ったスペシャルな
時間を持てました。

やっぱりこういう
ことは大切ですね。

だからって
こういう時間ばかりを
軸にしては
よろしくないですね。

人ってすぐ溺れる。

たまのご褒美だから
ありがたいのでした。

デザート。

バラエティ番組で、
嫌われても平気
という女優さんと
ご一緒し、面白かったです。

まわりの空気ばかり
読む人が多くなって
きた中で、
「私は私。私最高」
そんな雰囲気。

減りましたよね。
そんな人物。

自分を肯定的に思えない
人は多いものだし、
そういう人ほど
まわりからの点数や
評価を気にしがち。

だからまず、
自分の気持ちより
先に空気を読むこと。
すでに身に
備わってたりする。

やっぱり自分を好きな人は
最後まで強いなあ。

今夜、26：20から
というなんとも
見やすい時間ですが、
日テレ・24時間テレビ内
「上田と女が朝まで吠える夜」
に出まーす。

録画にすっか。

そんな声が
聞こえそうだけど。

そしてそのまま
7：00からの
フジテレビ「ボクらの時代」
には森山良子さま、
名取裕子さまと
出ました。

ぜひ。

録画にすっか。

そんな声が
聞こえそうだけど。

翌日（月）19：00は
テレビ朝日「Qさま！」で
私の変なガッツポーズも
見てください。

録画にすっか。

そんな声が
聞こえそうだけど。

「所さんの
学校では教えてくれないそこんトコロ！」
の収録でした。

考えてみれば
長いタイトル。
そして
長く続いてる
メンバーの私たち。

所さんの
お人柄のおかげです。

いつもご親切
ありがとうございます。

なかなか
こんな言葉も
照れてしまって
かけられないもの。

せめてブログで
したためて
みました。