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投稿日:2015年1月7日
お正月休みに
待ち合わせて
鎌倉を家族で旅行した。
おいしいものを
食べて、よく歩いた。
よくしゃべった。
二日目は
雨が降ってて寒くて、
三人で傘もないまま
笑いながらくさした。
楽しいとマイナスも
がぜん面白くなる。
翌日、横須賀にも
行ってみることに。
鎌倉ほど愛嬌がない。
でもクールなとこが
またいい!
旅行が終わって
ちょっと哀しい。
家族って、
仲がよきゃまた
一抹の淋しさが共存する。
家族だけじゃないな。
友人もそうかな~。
バイト時代、親友だった
よっちゃんと、伊豆に一泊
旅行したことがあった。
そしたらなんだか
ちょっと淋しくなった。
あんなに笑ったのに、
もう行かないぞ、ってほど
しゅーんとしちゃった、、、。
仲よくなきゃ、
さみしくもないのだろう。
平等にできていますねえ。
寂しい気持ちになるのも、
実はこれはこれで
ちょっと好き、ってのも
あるのかもしれないけど。
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投稿日:2015年1月4日
ずっと昔の話。
私の親しい
友人(飛騨高山出身・美人)が
東京(中央区・東大)の人と結婚した。
式の前に
お互いの両親と
向き合って食事をした時、
ものすごく
恥ずかしい思いをしたと言う。
服装も食事マナーも
ひけめなどなく、
むしろセンスは
親の方が
よかったんだそうだ。
そりゃそうだ。
なんでかって、
東京人は
かまえない。
がんばらなくていい。
自然体でいいのだった。
ところが、
会話の中で友人は
「死ぬほど恥ずかしかった」
らしい。
「なんで、どこよ。」
と、私が聞いたら。
自分の子供をやたら
卑下するんだそう。
「こんなムスメでえ~」
とかいかに最悪かの
非難を真顔ですると。
東京がわは
「この方のいいところはね」、
と、むしろ息子を
他人のように誉めるので、
かえって
返事もしやすかったのだとか。
空気よさそう。
家族を卑下って、案外
「めっっちゃ自分の一部、って
思ってるってことなんですよね。
なるほど、
田舎くささとは
この血縁マナーのなさ、
親しみの一方的な濃さ
なのかもなあ、
などと思いました。
結局「私を見て」
なんですかね。
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投稿日:2015年1月3日
武道館に来てくださった
お客さん、
きのうは本当に
ありがとうございました。
本番前、客席を覗き見してたら
お立ち見のお客さんも。
うるうる。
感激しました。(早いよ)
でも、誉められました。
いま一番おいしい
大竹しのぶのモノマネを
やり忘れた事以外は。
ははは。
でも、それでもいいんだ~
ってくらい、楽しかったなあ。
開演ギリギリに会場に
ついた友達から聞いたんだけど、
ダフ屋がたくさんいて、
「もう始まるから、正規の値段より安いよ~!」
と叫んでたらしい。
おかしい。
売れ残ってすみませんねえ。
って、あやまるな私!
WOWOWで1月17日に
オンエアです。
ゲストは私の弟。
うけた~。
お客さんとして来た事もない
武道館に、当日の朝やって来た。
しかも緊張してない。
しろよ!
でも、そんな弟が
自分の句集を当日
武道館で売ったんだけど、
それをうっかり
姉の私が舞台で告知するのを
忘れちゃった。
帰りはみんな気がつかず
素通り。
シーン。
出てくれたお礼に
私のホームページから
その句集を通信販売
しようってことになりました。
そのうちまた
のぞいてみてください。
これがギャラ。
あ~っはっは。
兄弟っていいもんだねえ~。
スタッフさん、
お弁当におせちをありがとう!