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投稿日:2015年8月17日
なかなか
人間関係は
難しい。
とくに若いころに
賞賛されて
社会に出てきた人。
まったくこういうヒトも
いるんだ、
しょ^がねーな、
などとは思いつつ、
まるで実は
自分を見るようだ。
自分のことしか
考えてないんですよね。
若いころに
たまたま知り合った
林さんの言葉は
一生の財産だ。
しかし、いつか
その林さんに
「あの言葉が、若いころ聞いて、
身に染みてよかったです。」
というような意味を
伝えたら、
「勘違いじゃないの~。
私、そんなコト言ってないわよお。」
とのことで、
しかも、その顔に
本心が
浮き出てて、
めっさびっくりしました。
ヒトって、
都合のいいように
思い出を作ってる
ものなんか?
あんないい言葉は
光ってたのに、、、。
じゃあ、私は、
知らず知らず
ねつ造してたん?
ありえそう。
自分をちゃんと
信じられる自信があったら
反逆できるのにい!!
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投稿日:2015年8月14日
「松尾スズキのうっとりラジオショー」
(NHK-FM)8月22日22時OAの収録。
なんと1時間の番組を
6時間ほどかけています。
むいてる~!
声だけのお仕事の
素晴らしさよ。
快感だった~。
CDや、ラジオやナレーションに、
めっちゃ昔から実は
疲労感がない私。
ややお下品な原稿も、
自分の性にあっていたのか、
しっくりきた。
松尾さんがヤに
モノマネが上手いのも
驚きました。
モノマネって、
やっぱ余芸で、って方が
生きるんですよね。
前日、(つか数時間前)
たまたま一緒に飲んだ
宮崎吐夢さんから、
松尾先生が、
「いかにギャラでシゴトをしない人か、
その無垢さ、かつ、
謙虚でありつつの
バイタリティーたるや」
という
力説を聞いてはいたけど。
なるほど、本当に素晴らしかった。
一瞬で尊敬しました。
歌からコントから、
まったく才能の
無駄遣い。
時間を惜しみません。
いただいてた
原稿があまりに
素晴らしかったので
念のため?
センスのいい
SONYの松田さんを
見学に来ない?と
誘いました。
こんなネタこそ
カタチに、(CDになど)
するべきじゃん?
つって。
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投稿日:2015年8月12日
夜中に、
光浦靖子さんから電話。
あのアニメみたいな声で
「いまあ~、これから
宮崎吐夢さんと~、
一緒にシモキタで飲もうって
言ってんですけど~
来ますう~?」
行くとも~!
光浦靖子大ファン。
めっちゃ率直で
心がきれい。
それゆえに面白いし
オリジナリティがある。
男はよく放っておくものだ。
「真面目に2人で
これからの人生を生きようか」、
とか言って、結婚したら
とてもまっとうな人生を
歩めそう。
高潔な面があり、
常識があるんだな。
しかし、なぜか
彼女のなかには
大久保さんという
悪い男がいる。
タバコ吸って
新聞を広げつつ、
浮気してそうで、
だまされているのになあ。
な~んて。
オアシズの二人は、
ホントによくある
夫婦みたい。
一見、ち~っとも
仲良くなさそう。
それでいて、
特別に清らかな
なんとも知れない
結びつきが
垣間見えるのでした。
そら、二人して
婚期のがしとるわ。
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投稿日:2015年8月12日
関ジャニさんの番組へ。
一青窈さん、セカイノオワリさんらと
御一緒しました。
華やか~。
夕方、NHK
「らららクラシック」。
おごそか~。
音楽は一緒でも
個性が極端に
違ってましたが、
ふと言い放った
司会の加羽沢美濃さんの
言葉も印象的。
「ピアノはたとえ
10時間を連続して弾いても
疲れない、っていう
世界唯一の楽器ですから」。
そうだったんですか!
筋肉じゃないのですね。
これはオンエアじゃないときに
聞いたと思う。
なんて面白い事を
サラッと言える人なんだろう。
と、
WIKIで調べたら
芸大卒であり、高嶋ちさ子さんと
ユニットも
組んでおられた。
さーすが。
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投稿日:2015年8月11日
テレ朝「Qさま!」で、
不思議な活躍をしました。
我ながらおっかしかった。
自分だけに聞こえる
耳の世界
ってのがあるのらしい。
こんな変わったクイズでも
なかったら
自分の個性など
わからなかったな~。
ありがとう、放送作家さん。
オンエアは8月24日。
見てみてくださいね~。
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投稿日:2015年8月10日
小尾隆さんという
音楽評論家の方が、
オットのことを
ブログでS君として
書いてくださってました。
記事はコチラ→http://obinland.exblog.jp/23544647/
オットらしいわ~
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投稿日:2015年8月9日
友達Aが、
「Bちゃんと、ラーメン食べに行ったんだけど」
と話を始めた。
きさくなBは
関西のノリもあり、
明朗なタイプ。
食べ終わって、Aが
「あ~、おいしかった」
と言うと、
Bが「それいい?」と
聞いたらしい。
え?
と、思ってたら、
「その残ったスープ、
もらっていい?」
という意味らしくって、
丼に残ってたAのスープを
全部飲み干したんだそう。
Aはその姿に、
なんとも言えず
ゾ~ッとしたんだそうだ。
私はそれを聞いて
驚いた。
これとまったく
おんなじ話を、なんと
母から聞いたことが
あるからなのだった。
人物は変わる。
母が若い頃、
(知人の女性が残った自分の
ラーメンスープを飲み干す)
ということをされて、
ものすごくゾっとしちゃった
と、聞いたことが
あったのだった。
(あんなに
気持ち悪かったことはない)
という顔だった。
よっぽどゾッとしてたんだろうか。
私はされたこともないから
わからないけど、
Aも母も、話す表情に
ありありと
実に困った表情が
浮かんでいたのだった。
H…E…L…P….
みたいな。
2人とも、断りづらい
というのもある
のではないでしょうか。
ラーメンって、
やっぱり一人に一つの、
個人の世界のもの
なんですね。
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投稿日:2015年8月4日
このあいだ、代官山にある
ライブハウスで
小津安二郎の
映画を観てきました。
マネージャー・タナカさんから
めずらしく誘われました。
タナカさんは
いつも渋好きで、
こういう昔の世界が
日本人の世界が大好きみたい。
だいたい古いもの好き。
だから私のマネージャーに
なったのね。
やかましいわ。
正直、映画はちっとも
期待してなかったんだけど
すごおおおく面白かった。
「浮草物語」というタイトル。
浮草稼業のことね。
人間のこと。
ラストシーンなんか、特に
忘れられない。
弁士と新垣隆さんの
ピアノ演奏つきでした。
ピアノめっちゃうまくって
ビックリした。(失礼だろ)
タナカさん、誘ってくれて
ありがと~。