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夢は29まで

投稿日:2024年2月1日

30過ぎると、
人は少しずつ
落ちぶれて
衰えて行く。
能力も下がる。

こんな厳しめの
現実を、普通に
受け入れておかなければ
ならないのでした。

やだわー。

でもそれだけでは
「衰えながら老人に
 なるのはいやだ」という、
カート・コバーンさんの
自死の理由のように
なってしまう。

生きやすくするには
半分夢がないくらいで
ちょうどいいんだな。

聞いた感じは
かなり悪いけど。

あきらめ半分を
学ぶことは
大切なんだなー。

夢を夢を
あなたの夢は?
って、
小さいころ
何度も聞かれて
あやしいとは
思ってたんだけど、
あれ29歳までの話で
いいという。

その点バッハは
(あのよくしゃべる
 オリンピックの人
 ではない方ね)
いっとき、自分の
音楽作りへの
衰えがわかると、
人の育成方面に
まわったという。

こっちの方が
クールというか
達観してる。
人のためになるし。

もう、心の
バッハ会長と
呼ばせてください。
(だから)

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見るな

投稿日:2024年1月30日

海外の動画が
流れてきて
見てしまった。
気落ち、、、。

動物愛護の団体が
いっせいに
路上生活者の
飼っている
犬や猫を救出する
というもの。

と書くと
聞こえはいい
みたいだけど、
いきなり引き離される
おじいさんも犬も
泣き叫んでて、
くやしくなりました。
暴力じゃん。

引き離された
2人の悲しみは
どんなだったろう。

いつまでも
消えないだろう。

なぜか正義に熱く
燃えすぎるひとは
どうかなってしまう。
怒りで荒だって
「待て」ができない。

人のことよりも、
早く自分が
スッキリする方を
選びたがる。

犬は飼い主といることが
一番幸福なのに。

はああああ
動物愛護は
いろいろいても
人間愛護団体は
いないという。

書いてたらまた
泣けてきた。

あー、見るんじゃ
なかった。

どうせ何もできないのに。

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気のせいか

投稿日:2024年1月29日

近所にある
マンションの一室で
タイ式マッサージ。

マンションの部屋を
商売にするのは
めずらしくないですが。

しかし、そのマンションの
突き当たりに
「HOTEL」と
大きく書いてあるのが
気になり、
「あの部屋って
何ですか?」
と聞いたら、
「多分外国人専用の
民泊ホテルのようです。
出入りが毎日すごいです」
とのこと。

すご〜い。

民泊がだんだん
広がって
すぐ隣にあるような。

この街に暮らしてる
って感じが、
旅先での意味を
変えてくれそうですね。

ただ、なんとなく
HOTELの文字に
(許可ハ特ニ
 トッテナイヨ)
というメッセージ性を
感じました。

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またおまえか

投稿日:2024年1月28日

またこんな
メールが。

巧妙というか
稚拙というのか

なんでまた
よりによって
私のところに
来てるんだ。

勝手に人の名前
使っちゃダメだよ!
(おまえがいうな)

ジェネリック!

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清水音泉

投稿日:2024年1月27日

誕生日プレゼントが
たくさん届いてました。

ありがとうございます。
嬉しいこと。
64歳になりました。
お、重い響き。

たくましく
生きていきます。

アイドル羽奈ちゃんから
手作りクッキーも。

かわいいいいいい!

そして
まるでプレゼントのような
企画も。
見て!

どう見ても
一人浮いてる~!

5月5日は
大阪のフェス
その名も
「音泉魂~OTODAMA
by清水音泉」
遊びにきてね~!

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バラエティ

投稿日:2024年1月26日

番組収録へ。

芸人たちで
ちょっとエロ系の
話がころがって、
私も一瞬乗りました。
(それでも女か)

そこまでは
言葉遊びだったんだけど、
それに笑ってた
ある一人が突然加わって、
ついおっさんみたいな
ジョークを口にしました。

「はい言いすぎ」

と、誰もが急冷め、
興ざめで、全員一致で
ストップ。
シーン。
ほかの話題になるのが
本当に早かった。

昔はこれがなかった。

この令和の感覚は
意外と好きだなあ。

「当店、下品の中にも
 上限ありなんで。」

そんなカンジ。

上品ではないけど
下世話で止める。

この方がだんぜん
面白いと思う。
ギリギリを味わいたい。

昔なら
「だったらもっとヒドいこと
 言えますよオレなら」
ってなもんで、
どんどん悪化してたし、
「放送でピーだから!」
みたいなノリと、また
(カメラの前で言えちゃってるオレ)
という興奮が
さらに高まらせ
余計に油を注いでました。

今は自分に興奮して
しゃべったりしません。

令和の令は冷静の令。
(違うよ)

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気管支と声帯

投稿日:2024年1月25日

「ku:nel」 (クウネル)で
森山良子さんと
撮影がありました。

本屋さんで見かけたら
よろしくお願いします。

カメラマンさん、
うまい人ほど早い
と、よく言われてるけど
本当に早くてうまくて、
「いいーね!綺麗!最高!」
など、大声での変な
ヨイショ(←言われてる方、めっちゃ気まずい)
がなくてよかった。
アレ、言う側を傷つけずに
止められる方法は
ないものでしょうか。

一方、いつも発言が
パターン化してない
森山さん。

「年末に咳が
 出てたんだけどさ、
 一月のライブでは
 問題なく声が出たの。
 そして気がついたんだけど。
 気管支と声帯って別物なのよ!」

なんて発見なのだろうか。

しっかり心にメモしました。
これで気管支弱い私も
何かの時に
くじけない気がする。

そして撮影時に
明るく広げられた
森山良子・手作りアクセサリー。

「なんすかこれ」と
ぞんざいに聞いたら、
「自分で作ったの。
 か、買わない?」
聞けば、収益を
北陸への寄付の
プラスαにしたい
とのこと。

「趣味もかねて夜中に」
作られたんだそう。

なんて静かで
さりげないのだ。
ぐっときて大人買い。

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電話

投稿日:2024年1月21日

今日はやたら
たくさん
LINEをもらう日だなあ
と思ってたら、
夜はMISIAさんから
LINEが入ってました。

(もー、みんな
 よっぽど私が
 好きなのね❤️)
と、ニンマリする私。

しかし、読んで
びっくりしました。

「お電話いただいてた
みたいですけど、
間違えられました?」
「食事中らしき音が
 聞こえました笑」

どうやら私のポケットに
入れてたスマホが
誤操作をしてたらしく、
一方的に電話して
「私の飲み食い音聞いて」
となってしまって
たんですね。

はずかしー!

記憶をなくす薬が欲しい
と思いました。

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雑誌いろいろ

投稿日:2024年1月19日

雑誌・WEBインタビューいろいろ。

★光文社「女性自身」1/16・23合併号内「シリーズ人間」
★マガジンハウス「クロワッサン」2024.1/10号インタビュー
★中央公論新社「婦人公論.jp」インタビュー
★読売新聞内「STORY」インタビュー(全4回)

是非読んでみてねー!

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ラッキー

投稿日:2024年1月18日

黒澤明の映画撮影に
ついての特集を
NHKBSでやっていて、
久しぶりに夢中に
なりました。

もちろんスクリプターの
野上照代さんもネタとして
楽しみだったのですが。
(こら)

監督が怒鳴るシーンとか
役者にきつく当たるところ、
秘蔵映像も満載で
見ごたえがありました。
こわい。

それにしても天才は、
まかり間違うと
孤独になりやすく、
死と隣り合わせな
もんですね。

あと、当たり前だろうけど
お金が、それも莫大な額が
ないと映画は難しいんですね。

見ててハラハラしすぎて
やりきれず、
くやしいような
気持ちにもなります。

後日こんな古本を見つけて、
即購入しました。
ラッキー!

めくってみると、
私が小学生の頃に
観た番組の
黒澤邸での椅子が
忘れられず
うっとりきてたんだけど、
それについてふれてて、
黒田辰秋という方の
作品でした。

人を見るな椅子を見ろ。
そんな格言をどうぞ。
(使えねえな)

監督二人とも、
インタビューで
「テーマは?」とか
聞かれることに
イライラすることや、
実写は莫大なお金が
かかってしまう、
でもアニメは外に出ないから
不健康になってしまうとか、
フィルムばっかり見てるから
完成の頃には作品を
見たくもなくなる、など
言葉に真があって
ホント面白かった。

いい本買ったわ~。

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