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投稿日:2018年12月11日
関根勤さんの番組
「東京クラッソ!NEO」(TOKYOMX)
に出ました。
席に着いたら、
大橋未歩アナから
「今日も一番右ですね」と
笑われました。
帰宅して読み始めた、
能町みね子さんの
「私以外みんな不潔」が、
めっちゃ面白い。
こういう手法が
あったんですなあ。
話題の
府中三億円事件の本も
購入しました。
読書の12月です。
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投稿日:2018年12月10日
山口でライブがありました。
来てくださった皆さん、
ありがとうございました!
盛り上がりましたね。
また行かなきゃ。
プレゼントもたくさん
いただきました。
でも、やっぱりみんなが
笑ってる場所の空気が、
なによりもおいしい
ごちそうです(清水ミチコです)。
今夜は日テレ生放送
「THE・W」の
ゲスト。
楽しみだわ~!
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投稿日:2018年12月9日
先日、女性誌の取材が
ありました。
撮影の時、カメラマンさんが
「風が欲しいなあ」といい、
言われたスタッフさんが
「はい!」と
扇風機を取り出し、
私に向けてくれました。
扇風機、ブーン。
そして私は
ふと見てしまいました。
わからない感じで
マネージャーが
笑いをこらえていたのを。
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投稿日:2018年12月7日
TBS「櫻井・有吉THE夜会」に
出ました。
知り合いが
プロデューサーの一人になってて
びっくり。
もとタレントの
マネージャーだった方で、
話が面白い男性。
タレントさんは大ベテランで、
たまに誰かと
相撲を取りたがり、
マネージャーさんに声が
かかることもたびたび
あったんだとか。
でもまさかご本人を
負かせるわけにも行かず、
「ああっ!やられましたあっ!」と
負ける芝居がどんどんうまくなって
行った彼。
そんな事ですら、人間
進化するんですね。
日々精進。
昔は
「それでも男の仕事か!」
と、笑ってた私でしたが、
今日は
「偉くなったんだねえ。
じゃあ、久々に相撲取るか?」
と、両手を広げてやりました。
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投稿日:2018年12月5日
来年、一月二日の
武道館にむけての
素材作り。
ネタやVTRなど。
楽しい作業だな~。
いいものになるといいな。
シークレットゲストも
すごい方をおさえちゃった。
ゲストも素材の
いい人ばかりです。
皆さん、ぜひお楽しみに
いらしてくださいね~。
やっぱりライブは
楽しいな。
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投稿日:2018年12月3日
めずらしく、
江頭2:50さんと
光浦靖子さんとで夜、
ごはんを食べました。
エガちゃんとは若いころ、
レギュラーでご一緒
してた仲なのです。
へんなトリオですが、
よく食べ、
よくしゃべりました。
ところで、
12月5日はBSプレミアムで、
「ぐっさんのトラック旅 台湾編」、
午後9時からです。
観てみてね~。
こちらも
へんなコンビ。
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投稿日:2018年12月1日
文藝春秋「オール読物」で
南伸坊さんと
能町みね子さんと私とで鼎談が
ありました。
部活みたいに
楽しかった。
好奇心の塊みたいな人との
会話は面白いなあ。
毎年呼んで
もらえますように!
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投稿日:2018年11月29日
夫婦でパスポートを
更新に行きました。
10年前の自分の写真と
今撮ったばかりの写真を
交換してもらうのですが。
考えてみれば、
①しっかり前を向いてる写真で
②まじめな顔しており、
③昔と今が比べられる
なんてことができうるのは、
パスポート更新のとき
ぐらいしか人生
ありえないのですね。
当たり前だけど
お互い、
「老けたなあ。」と
しみじみ写真を見ました。
人って年を取るんですなあ。
当たり前だけど。
ホント!
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投稿日:2018年11月28日
仕事終わりに、
映画
「ボヘミアン・ラプソティ」
を観てきました。
いつか海外で
暮らしてた友人が、
「暮らしてみると、
アメリカ人って
日本人よりだんぜん
顔の美醜なんかより
「歯」に関しての
美意識がめちゃくちゃ
高くて驚いた!」、と
言ってたのを
聞いたことがあります。
インタビュアーが
フレディ・マーキュリーに対して、
「あなたはなぜ歯を直さないの?」と
聞くシーンがありましたが、
そうでもない日本人の私ですら
「おい!」でした。
率直か!
ちょっと笑っちゃった。
ラスト20分で泣く、とは
聞いていたのですが、
私はライブシーンよりも
本人がメンバーに
「悪かった。
もう一度一緒にやってくれないか。
俺、どしたらいいスかね?」
というシーンに
めっちゃ泣けた。
私はもともと
誰かが反省し、それを言葉にして
悪かった、間違ってたジブン。
とあやまる行為には
ものすごく弱いのですが。
彼がソロになって
いざバンドを
離れてみたら、初めて
どんなにいいメンバーか
よくわかったと。
今のメンバーは、誰も
自分に逆らわないんだ。
意見を言わないんだ。
なんてとこ。
誰も意見を出せないバンド、
こんな寂しいことが
あるだろうか?
でした。
やっと王様になれたのに、すぐに
裸の王様に変わるという皮肉。
私は実は、彼の洋服や髪形など、
全身細やかに
ピッチリとしたキメなど、
苦手なところが
大いにあったのでしたが、
強気な音楽の裏にある、
フレディ・マーキュリーさんの
率直な言葉には、
心底ぐっときました。
あやまりたくなりました。
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投稿日:2018年11月27日
小坂忠さんのコンサートへ。
私は音楽の「ソウル」って言葉を
よくわかっていなかった
のだけれど、
今日、小坂さんの声で
初めて目の当たりにした
気がしました。
本当にあったんだ。
職業における「音楽」と
人生の「マインド」との両立は、
神がかったように
シンプルであり、
地獄のような難問のようです。
誰もがどっちかに
大きくかたむく。
そして今日は
歌を歌わない
矢野顕子さんの
ピアノ(小坂忠さんとのデュオ)が
別格だった。
歌っていたに等しい
演奏だったけど。
ストレスレスに
育った環境の牛肉は
めっちゃうまい
と聞きますが、
才能に溺れることなく、
個人的にそうならないように
自分を放牧させてきたからこそ、
上にもならないし
下にもならずだった。
こんなことが案外
できないんじゃないかな、と
思った。
こういう現場では特に
誰もが努力したり、
腰低くしたり、
大きく見せてみたりする。
でも矢野さんは
小坂さんと対応するMCが
めっちゃ普通だったうえ、
牛肉(ピアノ)に
うま味のケタが違った。
私ね、あのコ若いころから
目をつけてたんですよ。
私は心から胸を張りたくなった。
しかも、特に国からなんの
受賞もしてないんですよ。
欲しがってもないんで
いっつも自由でいられるんですよ。
って。
心が躍った。