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実家の喫茶店が
リニューアルオープン。

誰もが苦笑いして
通り過ぎると言います。
それもそのはず
「MENUはコーヒーのみ１０００円」
とあるからです。
ずいぶん強気な、と
思ったら、
コーヒーは
おかわり自由で
ビスケットつき、
お水は飛騨の天然水の
ペットボトル（お持ちかえり可）が
出てきて、
しかもおかわりしない方には
代金は５００円。
とのこと。

そう書けばいいじゃん、と
思いましたが、それでは
意味がないのだとか。
１０００円でどれどれと
入ってくるような
タイプのお客さんに、
いい音で音楽を
サービスしたい、のが
狙いらしいです。
個人経営の自由さで、
ほぼ本人の部屋のような
店になってましたが、
スピーカーもすごくいい音で
「お客さんを見て
この方にはこんな音楽を、と
チョイスする」のが
めっちゃ幸せそうでした。

「ＪＡＺＺに限定しない」
とのことで、
矢野顕子さんのＬＰ盤を
かけてもらいました。

看板もよく見たら
ＣＯＦＦＥＥ＆
ＳＷＥＥＴ　
ＳＯＵＬＭＵＳＩＣ
になってたり。

なんだか楽しそう。
レコード喫茶「ＩＦ（イフ）」
おヒマな方、
どうぞよろしくねー！

日比谷野音のイベント
「忌野清志郎ロックンロールショー・FINAL」に
出ました。
令和になって初のライブでありながら
最初で最後の出演。
「帰れない二人」を
歌ったのですが、
普通なら、曲が終わってから
拍手がおこったりするものですが、
なんと１メロずつくらいに拍手が。
じーん。
優しい皆さん、とても
有難かったです。
途中、スタッフが
「女優のりょうさんソックリな人がいた！」
と言うので、
「そっくりじゃなくて本物だよ！」
と教えてあげたのですが、
そのあと私は男性から挨拶され、
「木村拓哉さんソックリな人が！」
と思ってたら本物（シークレットゲスト）でした。
清志郎さんの大ファンなんだそう。
個人的には矢野顕子さんと楽屋で
忌野清志郎さんについて
お話できたのも、
嬉しい時間でした。
全員でアンコールに出るとき、
TOSHI-LOWさんが
遠藤ミチロウさんのメイク。
さーすが。
「七人の侍」で
三船敏郎さんがお尻をまくって
ペンペンと叩き、「ざまあみろい！」
というようなシーンがあるんだけど、
ふとかぶりました。
もし七人の侍をリメイクするなら
菊千代役はTOSHI-LOWさんに決定。
それにしても
すごい現場に呼んでくださった
スタッフの皆さん、
本当にありがとうございました。

ニッポン放送の
エレベーター前で。
「わー！
令和になって
初めて会ったタレントが
清水ミチコやて！
いややなあ～！
ゲンが悪いわ～！」
ビックリして
顔をよく見たら
鶴瓶さん。
「ふふふふ」と、
ニヤニヤしながら
エレベーターで
あがって行った。
ふふふふじゃないわ。

TBSの番組収録。
これで平成最後の
仕事がすべて終わった
ことになります。
しかし、なんと
番組の最後の最後に
モノマネの新ネタないの？と
言われ、やってみたら
スベッてたという。
えええええ。
何かを象徴するような
瞬間でした。
もう一度、あさっての
ラジオでトライしてみよう。
あさってはもう令和。
「令和すべり」
ふとそんな表現が
浮かびましたが、
そんな言葉などないっ！

代々木公園で
レインボープライドの
ライブ。
大人気。
前の方では
なぜかハンカチ片手に
泣いてる女の子もいて、
めっちゃやる気に
なりました。
何やってもウケて
くれる皆さん。
どんな命令でも
きく体制。
番号！って言ったら
数字を言い始めたかも。
（時間かかる）
私にとっては
平成最後のライブ記念日に
なりました。
ありがとうございました。

金曜日、福岡は
北九州市で
ライブがありました。
客席にはビバリストもいたし、
福岡姉妹と勝手に
呼んでいるおっかけ二人組もいた。
２０００人クラスのキャパなのに
なぜかすぐわかる謎。
いつもありがと～。
翌日はいい天気で、
ちゃっかり門司港まで
足をのばしました。
門司港レトロと
呼ばれてる街で、
駅からステキなデザインに
溢れていた。
うっとり。
しかも連休の初日なのに
なぜか混んでいない。
どうした。
聞けばあのディズニーランドも
混んでなかったらしい。
みんなどこへ行った。
ふと見ると港に
「フェリー」の
看板を発見。
「下関までたった５分」
とのことで
相談の結果、
乗ってみることに。
海峡を渡って隣の県に
行けるなんてすごい！
５分で山口県にいた。
５分ですよ。
福岡すげえ。
（違うだろ）
市場に興奮し、
水族館にも行った。
イルカショーやってて
うっかり号泣。
私は昔から
幸せな空気と音楽が
ピッタリはまるのに弱い。
イルカもああいう顔なので
幸せそうに見えて
しまうのだった。
エサ目的かもしれないのに。
（↑書かなくていい）
ケータイのアプリの
万歩計を見たら
１８０００歩を
超えていました。
福岡すげえ。
（違うだろ）

ラジオ、テレビ、
ナレーションと
忙しい木曜日。
帰宅してから
（逆に気分を転換しよう）と
ジムでヨガに参加したら、
途中で寝てしまっていた。
えらいもので
終わるころに起きた。
先生がニコニコしてて、
すっかりバレていたようだった。
恥ずかしかったあ。

今日はおいしいと
評判のタピオカ屋さんで
タピオカミルクティーを買い、
なるほど
強力なモッチモチ感を
味わってたら、
差し歯が取れました。
さすが、本格派の
モチモチタピオカ。
言うてる場合か。
そして夕方から、
草月ホールで
光浦靖子さんと
作家の西加奈子さんとの
トークライブ。
ゲスト４名の
お悩みをまじえてのトーク。
カラテカ・矢部太郎さん
作家の山崎ナオコーラさん
もと「巨匠」の岡野陽一さん
ハリセンボン・近藤春奈さん
という豪華メンバー。
可笑しかった。
ウケたわ～。
ステージの人間も
お客さんも一つになって
笑ってて、めっちゃ
幸せでした。
でも打ち上げの参加途中、
お蕎麦を一口食べたら
また差し歯が
取れそうになって
あせりました。

きのう、ナイツさんの草月ホール
「漫才の間」を
観に行ってきました。
青山で放送作家の
松岡さんとバッタリ。
二人で会場まで
歩いたのですが。
面白かったあ。
出演は
司会がナイツで
スピードワゴン
東京ダイナマイト
流れ星
モンスターエンジン
カミナリ
そしてまだ二年目の
魔人武骨（なぜかすごいベテラン感）
という７組。
一組１０分ずつの漫才、
そのあと全員が出てきて
つかみのネタを披露したり
トレードしたり探したり。
そこもまた一番
ウケてたな～。
どんどんピークへ。
上機嫌で帰宅したら
原稿の締め切り
まだですかと
連絡があって急に現実。

高橋克実さん、八嶋智人さんと
私の三人で鼎談。
すっかり忘れていたけど、
その昔、パブリックシアターで
二人のライブ
「禿禿祭」（はげちびさい）に
私もゲストで出たことが
あったのだった。
ライブの名前よ！
笑ってしまった。
そしてゆうべはニッポン放送の
「ミッチャン・インポッシブル」で、
久しぶりの飯田アナとの
コンビが復活！
なんて気楽なのだ。
こちらは「禿婆祭」（はげばばさい）
となりました。
誰が婆だ！
やっぱりラジオって
いいわ～。