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ふりかえりCANADA

投稿日:2024年6月9日

初のカナダで
わかったこと。

1⃣カナダは広い。

当たり前か
だけど、
「来たついでに
 ナイアガラ見よっか」
と思っても、翌日
すぐに行けるという
形状ではなかった。

ガイドブックには
すぐ行けるよ~という
ラフさで書いてあるけど、
地球はほぼカナダで
できていると
思ってちょうど
くらいに
でかいのでした。
(これも言い過ぎ)

2⃣ 寒暖差が強い。

人々はTシャツ着ながら
ダウン片手という
夏と冬兼用という
賢い着こなしをなさって
ました。
そのくらい寒暖差なので
日差しが大好きな国民性。
天気のいい日の
レストランは
中はガラガラ。
外の席は混み混みに
なってて、食事は
クリアな空気と
ともに味わってらっしゃいました。

3⃣ 料理がうまい

いわゆる
カナダ料理!という
印象は薄いですが、
魚はしまってるし、
健康志向が強いため
野菜も無農薬系が
多く味もしっかり。

移民を多く
受け入れる国のせいか、
専門料理がどこも
かなり本格的で、
おいしかったです。

4⃣ 小銭にやさしい

カード文化なので
100円のものを
買うのにも
「カードない?」
と聞かれました。

「おつりめんどいから
これで」、と
オマケしてもらって
申し訳なかった時まで
ありました。

特に、初のバス乗車では、
なぜか私のカードが
うまく読みとってもらえず
困ってたら
ドライバーさんが
「お金はもういらないから
 乗って」(でもニコニコ)
とのこと。

座席であわてて
財布から乗車賃を
出し、おつりのないよう
ドライバーさんに
渡そうとすると、
「ナニ、今日はいらないよ」
という感じで
断られました。

びっくり。

「無賃乗車をしてる人
 そういえば
 そんなにとがめないですねえ」
(光浦さん)
だそうで、そこにも
二度ビックリしました。

ただし困るのが
すごく悪い奴にも
そんなに
とがめないらしい。

バンクーバーに
住んで長いご夫妻から
話を聞く機会があったのですが、
「一度泥棒が入ってきて
 警察を呼んだら、
 そりゃあ大変だったね~、
 じゃあ、またね、
 ってカンジで、
 必ず逮捕します!という
 緊張感でもなく、
 ここでは自己防衛を
 しなきゃいけないんだな
 と、深く悟った」。

 のだそうでした。

いかがでしたか?

ざっくりガイド役
カナダ編。
担当は
清水ミチコでした~

ハバ グッデーイ!!
メイプル~!

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クリストファー

投稿日:2024年6月5日

公園を散歩してて
すれ違った女性。

なんとカラスが
一羽、「お!」
という感じで
飛行してきて、
その女性のもとへ。

「この子、クリストファーっていうの」
と、その女性。

カラスと知り合いな
だけでなく、
名づけているのか。

鳩ならまだわかる。
カラスは珍しい。

しかも
クリストファーは、
餌を飲みこまずに
くちばしに、
えらいたくさん咥えながら
飛び去ったので、
どうやら子供たちが
いるようでした。

動物に優しいー!

しかもその近くは
犬天国のビーチ。

まさに天国で、
たくさん
触らせてもらいました。

昼はタコスを
つまんだり。

むかし知り合いから
「世界一おいしいのは
レバノン料理」
と、聞いてて、
一度食べて
みたかった
私のリクエストで
レバノン専門店
「ヌーバ」で夕食。


なるほどうまい!

フムスの種類に
感激しました。

東京でも
探してみよう。

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NATURE

投稿日:2024年6月4日

自然と都会が
溶け合ってる
バンクーバー。

誰も着てなくて
持たないせいか、
ブランド欲も
なくすような。

「人が欲しがるものは
 実は誰かの
 モノマネによる」と
聞いたことがあるけど、
ブランドも誰もあまり
見向きもしないと、
効力がなくなる
かのようでした。

今日も優しい
光浦さんと一緒。

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犬天国

投稿日:2024年6月3日

分別ゴミに厳しく、
動物には徹底的に
優しいカナダ。

飼われてる犬が
とにかく幸せそう。
顔に出てます。
犬天国というお国柄。

ドッグランも
大きく広く数多くで、
いきかう犬たちの
顔が笑ってる。
本当に笑ってて、
雨の日大歓迎
とばかりに
今日も骨のおもちゃを
取りに走ってました。
(どこが面白いんだろ)

ペットショップも
ついぞ見たことがない。

そんな我々は
バードサンクチュアリへ。
歩いたなー。

カナダグースや
名も知らない小鳥、
オシドリや
リスもたくさんいて
癒されました。

運転してくれた
光浦さんの友達
日本人のひさなおさん、
イラン人のアザデさんご夫妻、ありがとう!

いつもの
食っては呑んでー、
買い物してー、
というパサパサの
海外旅行ではなく、
これが休暇ぞという
ゆっくりした
1週間になりそうです。

スリーピングビューティーという珍しいターコイズの指輪を即買い。

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Canada🍁life

投稿日:2024年6月2日

バンクーバーで
滞在するのは、
ホテルではなく、
また
エア&ビーで
レンタルした
コンドミニアム型。

広くてキッチンつきなので楽しいし便利。
うるおいが違います。

プールもあるけど、
まだ寒い空気。
さすがキャナーダ。

光浦靖子さん、
つきあいよくて
毎日横にいてくれます。
毎日って普通できないよ。
可愛いなあ。

つきあいのいい人、昔から大好き。

友達もたくさん紹介してくれて、こちらでも
人柄が大人気とよくわかります。

仲悪そうに見えるけど。

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遠くて近い国

投稿日:2024年6月1日

ざっくりと見ればお隣の国、
カナダにおります。

休暇を楽しみながら、

美味しいごはんや、
趣味のスーパーマーケットめぐり、
光浦靖子さんとの再会など、

満喫してきます。

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ヒント2

投稿日:2024年5月31日

空港に着きましたー。
もうわかりましたよね。

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ヒント1

投稿日:2024年5月30日

旅行に行ってきます!
どーこだ。
(興味ない)
ヒントはこちら。

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ゆがみ

投稿日:2024年5月26日

芸大の先生と
歌について
話す機会がありました。

「私は何年も教えてる
 くらいだから
 音程を取ることや、
 歌がさすがに
 正確なんだけどね。
 私の歌を聞きたい人は
 いないの。」
と、断言なさったので
驚きました。

言い方が謙遜でもなく
きわめて冷静。

歌は多少
ゆがみがある方が
面白いのかなあ。

そう考えると
本当に歌って
不思議。

夜からは
NHKの番組収録でした。

めずらしく
遅い時間の収録。

めっちゃ
やりやすいー。

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マティス

投稿日:2024年5月25日

新国立美術館の
マティス展へ。

音声ガイドで
ゆっくり
聞きながら移動。

病気の療養中、
母親から送られた
キャンバスから
絵画に目覚めた
という。

病気にならなかったら
誕生してなかった
傑作がいっぱいなのでした。

ところで
ピカソとマティスは
仲良しかつライバル
だったそう。

二人とも妻と愛人を
並列にたくさん
描いてたようだけど
のびのびと描いてるとこ見ると
愛人、アリだったのか。

ウケる。

今なら大変だ。
芸術より騒がれそう。

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2024/11/19

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