大瀬さん

すっかりダラダラ生活が
板についてきました。

こんなにダラダラしてて
いつか社会復帰なんか
できるのかなあ。

でもゆうべは
テレビで感涙。

泣けた~。

楽しみにしてた
「ヒグマを叱る男」
というNHKのドキュメンタリー。

尊敬した~!

北海道・知床半島の
「ルシャ」と呼ばれる地域で
サケやマスをとってきた
漁師の大瀬さん84歳。

本当に叱る。

そしてクマも
言うことを聞く。

世界のヒグマ研究者が「奇跡だ」と
驚く秘境なんだそうだ。

そこにある日、
自然保護の外国人の団体が
ここの橋を撤去すべきと
文句言いに来て。

その団体も、背後から
三匹のヒグマに
囲まれて、ヤバ!ってなったとき、
普通に住民が追い返して、
(え、え、なんで?)
って驚かれるシーンも
ものすごくよかったな~。

半世紀も、ヒトがクマに
襲われてない地域なんだって。

とにかく大切なことは
エサをあげないことなんだそうで、
大瀬さんがやせ細ったクマを
見るときの目が辛そうだった。

そしてエサを自分で
見つけて食べてると
「腹いっぺえだなあ~」
と、涙してる大瀬さん。

愛情あるからエサを
あげないんだな~。

この地域でなくて、
この文化こそ世界遺産なんだよ、
と仰ってたけど、
本当にその通りでした。

私もあんな声でいつか
叱れるかな、と思ったら
『絶対にまねしないでください』、と
テロップが出てました。

泣けたもんで、朝は目にも
クマができてました。

二匹。


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