知らないし

夜中に夫婦で「JOKER」を
観ました。

感動したものを
誰かと今、一緒に共有できてる
という気持ちが、
昔から私は異様に
好きなようなんです。

中学の時に、たまたま
誰かから誘われた
SF映画の
「ソイレントグリーン」。

同級生の男女7~8人で観た
カンゲキが深く、いまだに
忘れられません。

映画ももちろん良かったんだけど、
その作品以上に、私はなんだか
(いま、こうしてみんなで一緒に
同じ思いをしてる!)
という感慨に、なんとも
驚き、泣きながら
感激したのです。

先日は、マネージャー・タナカさんに
いつか見つけて
すっごく良かった
桃井かおり主演での
倉本聰「幻の街」の
DVDを渡しました。

しかし、なかなか
返事がありませんでした。

「あ、なんだっけ。
そういえば、あのDVD、観た?」
と、軽いタッチで聞きました。

(こんな作品を見つけた自分)をも
また、褒めて欲しかっただけなのです。

「アレ、名作でしたね、
面白かったです!」
と、とても喜んでくれましたが、
思えば、自分が勝手に
感動した、という番組の
DVDを勝手に渡しといて、
誉め言葉をなんとなく待ってるヒト。

こんなうざいヒトが
まさかの自分とは。

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