ごめん

仕事終わりに、
映画
「ボヘミアン・ラプソティ」
を観てきました。

いつか海外で
暮らしてた友人が、
「暮らしてみると、
アメリカ人って
日本人よりだんぜん
顔の美醜なんかより
「歯」に関しての
美意識がめちゃくちゃ
高くて驚いた!」、と
言ってたのを
聞いたことがあります。

インタビュアーが
フレディ・マーキュリーに対して、
「あなたはなぜ歯を直さないの?」と
聞くシーンがありましたが、
そうでもない日本人の私ですら
「おい!」でした。
率直か!
ちょっと笑っちゃった。

ラスト20分で泣く、とは
聞いていたのですが、
私はライブシーンよりも
本人がメンバーに
「悪かった。
もう一度一緒にやってくれないか。
俺、どしたらいいスかね?」
というシーンに
めっちゃ泣けた。

私はもともと
誰かが反省し、それを言葉にして
悪かった、間違ってたジブン。
とあやまる行為には
ものすごく弱いのですが。

彼がソロになって
いざバンドを
離れてみたら、初めて
どんなにいいメンバーか
よくわかったと。

今のメンバーは、誰も
自分に逆らわないんだ。
意見を言わないんだ。

なんてとこ。

誰も意見を出せないバンド、
こんな寂しいことが
あるだろうか?

でした。

やっと王様になれたのに、すぐに
裸の王様に変わるという皮肉。

私は実は、彼の洋服や髪形など、
全身細やかに
ピッチリとしたキメなど、
苦手なところが
大いにあったのでしたが、
強気な音楽の裏にある、
フレディ・マーキュリーさんの
率直な言葉には、
心底ぐっときました。

あやまりたくなりました。

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