幹ちゃん

オットと一緒に、
友人の告別式へ。

私らよりもうんと若かった
幹ちゃん。

いつかは
私のライブに
来てくれてありがとう。
小さいころは
ごはんを作れば
どれがおいしかった!
とか、具体的に言って
私を喜ばせてくれた。

今、考えると
幹ちゃんはどんな
小さなことでも
すぐに喜んでくれたんだった。

そうだった。
大人よりも
大人だった。

今日の告別式では
天井のあたりから
私たちをながめてたかな。

肉体から解放された
うんといい気持で。

いつか立花隆さんの
臨死体験の
番組を見てからは、
私はすぐ上に
(まだいるんだろ)と
思ってるので、
しょっちゅう上に
合図をした。

このまま終わるなんて
なんだかもったいない、
となり、参加した人たちが、
それぞれマイクを回して
「自分の知ってる幹ちゃん」
の話をして行くことになった。

聞いてたら、
知らない姿もたくさんあって、
そんな一面もあったのかあ、
と、冷やかしたいような思いも
新たに持てた。

シャイだった本人は
きっとくすぐったいような
気持ちだったんじゃないか。

ありがとう、幹ちゃん。
また会おうね~!

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