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「 月別アーカイブ:2017年08月 」 一覧

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NICE

投稿日:2017年8月29日

きのうは収録二本のあと、
山下洋輔さんと
井上陽水さんと
ご一緒しました。
NICE(ナイス)と書いて
NISE(ニセ)と読む偶然。
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モノマネする人
される人
ただただそれを笑う人。

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観客

投稿日:2017年8月28日

今ごろになっちゃったけど、
野沢直子ちゃん、光浦靖子さんと
行って来た
関根勤さんの「カンコンキンシアター」、
超面白かった!
このところテレビもマスコミも
厳しい風潮があるけど、
やっぱりライブはいいな~。
こんなバカな人がいる、
と、思うとホント
明るい気持ちになる。
無責任で無意味で、
快感でした。
ふとパンフを見たら
こんなコメントが!
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メンタル

投稿日:2017年8月26日

恵比寿の洋服屋さんで
気にいった
デザインを発見。
試着しようかな~、と
迷ってたら、
若い人たちのコソコソ声が
聞こえてきました。
「あれ、清水ミチコじゃない?」
「え、ホンモノ?」
「ものまね?」
(最後の
ものまねってなんだ!)
でした。
立ちよったお店で、
ふと、ものまねする私。
声も試着して
みたいじゃない?
聞いて聞いて~
って。
どんだけメンタル
強いんだ。。。

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カン

投稿日:2017年8月25日

めっちゃ頭いい
私の友達。
なんというか
カンがいい。
ポツリと
言うことが
いつも手短(てみじか)
なのですが。
いつだったか、
「うまい、早い、(だから)高い」
と、三連単的な
ことをサラッと
言ってました。
牛丼みたいに
「うまい、早い、(しかも)安い」
と、「万人に好都合」
ではないところに、
真実味があります。
意外と「平等」って
いうのはここをわかって
いなければ、
なのかもわかりません。
こないだ私は、
ある雑誌でのカメラマンの
あまりの仕事の
手際の早さに、
声も出さず
(なるほど!これや!)と
納得しました。
悩まないんですね。

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農業生活

投稿日:2017年8月24日

この業界の前に、
私がつとめてたバイト先の
オーナー・林のり子さんと、
「もの好き」なマネージャー
(どこでもホイホイつきあってくれる)
タナカさんと、という
ベストな三人で伊那市へ。
二代前の私の
マネージャーだった
ナカガーさんの家。
これがなかなかの
ジンブツ。
夫婦で、シロウト農業を
やっています。
武術家の甲野善紀さんも
「こないだナカガーさんチに
泊まった。」
と、おっしゃってました。
確かに。
あんまり
かまってくれないからか
すごく休まる。
来客に
ありがちなせちがらさを
無視してくださるので
深く眠れ、気楽になれ、
また行きたくなります。
と、同時に
めっちゃ勉強にもなる。
すっごくおいしかった
こちらの写真のお茶は、
シナモンの皮に
お湯を注いで、
冷やしただけのもの。
2~3回は味が出るんだそう。
絶対マネしたくなる。
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「生ハムメロン」よりも、
「生ハムピーチ」の
方がだんぜんおいしい、と
隣人のスズキさんに
いただき、よくわかったり。
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中央が私です。
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「サザエはもともと
しょっぱいのに、
酒と醤油を入れる
というマンネリはおかしい。
ここはバターだと
思ってたの。」
と、林さん。
この味は大成功。
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ナカガーさんの夫であり、
デザイナー、
ツモリチサトさんの甥っ子
でもある通称「つもりん」は
これが何の木で
どういう葉っぱか、
この虫はどういう
特徴であるか、
などを即答できるインテリ。
ごはんをマサツで
火起こしからたいてくれました。
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ところでこのご夫妻、
タモリさんと同じで
ノー石鹸ボディライフ。
「いらっしゃるときは
シャンプーなどは持参ください。」
とのことでした。
髪の毛フッサフサで
ツーヤツヤ。
まじまじと
見てしまいました。

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うた

投稿日:2017年8月22日

「作曲は誰でもできる」。
と、聞いたことがあります。
駄作であろうと
名曲であろうと、
問わなければ
人間、できないはずがないと。
しかし、なかなか
できないし、いないのが
編曲家なんだとか。
音の構成をイメージし、
その曲の世界を構築していく。
それには譜面も
パートごとに
書けなければ
はじまらない。
そういうことをめざし、
かつ、才能あるジンブツが
減っているんだそうだ。
そういえば作詞家も
減ってきた。
アーティストが
自分で
作るようになっちゃった。
国民的な名曲とか
大ヒット歌謡曲、
ここんとこ
聴けないのは、そのせい
なのかな~。
こうも細分化されちゃうと、
茶化したところで
口寒いんですよね。

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台湾ごはん

投稿日:2017年8月21日

仲良し四人組
(ヨーコ、千恵、タナカ、シミズ)
女子でごはん。
近所の
台湾料理へ。
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茄子の冷製とか。
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白魚と野菜の
なんとか炒めとか。
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蒸しチキンと
キュウリとか。
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大根餅、青菜炒めなど。
素晴らしくおいしかった。
ただ、タナカで
予約したんだけどな~。
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ふんどし

投稿日:2017年8月19日

誰かのコンサートなどに
たまにお花を出すことが
あるのですが。
ロビーにズラリと
たくさん並んだお花を、
見てないような顔で
チラッと見るの、大好き。
なぜなら、私のお花が
めっちゃセンスいいからです。
(うわっ、今日も一番いい!)
と内心、鼻高々。
本当はそこで自分も
写真撮りたいくらい。
私の手柄じゃなく、
センスいい花屋さんの
おかげなんだけど。
芸風もそうだけど
私って人のふんどしが
大好物だわ~。

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つながった

投稿日:2017年8月16日

10月29日に、きたやまおさむさんの
コンサートにゲストで
出演します。
今日はその打ち合わせが
ありました。
私は彼の著作本も
大好きだけど、
軽口のようにしゃべる、
歌詞についての話には
ぐっときた。
私は本当に
「歌」が好きだし、
知りたいのです。
ぐっときたと同時に
なんて自身を軽んじて
いるのだ。
なんて。
作詞の天才とは
「大多数の人々の心を
軽減する
ために生まれきた」
のでは。
でした。
夕方は、
SPITZの武道館へ。
素晴らしかった。
作った歌が全部
名曲って、いったい
どんな気分なんだろう。
(ねえ、みんな~、
ここにいる
草野マサムネさんって、
こないだの私の武道館にも
来てくれたんだよ~!
今、同じ場所で
今度は、私が
観てるんだよ~。)、
などと、思ってたら。
MCで、
「1月2日、ここ武道館で
清水ミチコさんを観て」
とおっしゃってくださった上、
(ビックリ)
SPITZ作曲法(←私のネタ)を
弾き語りしてくださいました。
SPITZ作曲法で
書いた歌詞の
「諸行無常を説いてる」は
ちょっと言いすぎだけど、
SPITZのあの
「明るい諦念感」は
本当に素晴らしいと思う。
きっと、日本人しか
わかりあえない。
いつも「別れ」が根底にある
からこその
ラブソングというか。
「桜の花みたいに
明るく散りましょ!
手を振りましょう!」
みたいなのは、
地震国だからこそ
できるワザなのでは。
しかも偶然、MCで
草野さんがちらっと
「花嫁」を賛辞したのにも
ビックリした。
それはきたやまおさむさんの
作詞なのです。
つながった!

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休日、無音、孤独

投稿日:2017年8月16日

たまたま
出合った歴史本。
読んで行くと、
自分ってホント、特別な
存在なんかじゃなかったんだな。
いたんじゃん!先輩!
なんて。
せっかくの休日、
とっぷり孤独に
(オットいるけど)
してました。
孤独って、いいな~。
(オットいるんだけど)

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