新入り

千駄ヶ谷にある
動物愛護センターの
ミグノンへ。
たまに立ち寄っては
ムダ話など。

友森さんが、
「新入りが来てますから
もらってくださいよ」
と、ニコニコ言うので
見てみたら、
なんと、ニワトリでした。

犬猫に混じって
ニワトリまで!!!!

「賢いんですよう」
と、友森さんのあの
のんびりした口調で言うので
(嘘だ。動物好きだからだろお~)、
などと思ってたら、
本当に立派な態度で
おられました。

家畜でなく、人に
飼われてたタイプの
ニワトリは、
人を怖がらない傾向に
あるんですって。

ヒヨコのうちに飼い始め、
だんだん鳴き声が、などと
捨てられ、街をとぼとぼ
歩いてたところを
ミグノンへ。

と、ざっとこんなストーリー。

ケージに入ってる
犬や猫たちを尻目に
威風堂々と歩き、
「そのプルプルした
トサカに触らせてくれよ!」
と、手を出す猫たちに
そうイヤがりもせず
しばらくちょっと
触らせてあげたり。
驚いた。
犬には励ましてるように
見えたり。

まるで名うての踊り子さんの
ようでもあり、
看守のようにも見えます。

さすがとり年。

長谷川町子さんの
自叙伝的なマンガに
子供のころ飼っていた
「毅然として賢く、
立派なニワトリ」が
出てくるシーンが
あって、最後泣けました。
そんなことを思い出しながらも、
私はたまたま
最近凝ってる
「チキンの丸焼き」を
友森さんに持ってった
ところだったので、
(なんという皮肉。
あ、また皮とか肉って
言ってるし)
ついつい、ニワトリの手を見ると
(お、手羽)などと
思ったりしてしまいました。

部位で呼ばないで!!

こちらがその方。

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「な、ちょっとくらいいいだろ」
「いいわよ、、届くなら。」

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