お別れ会

いつか、週刊誌の
エッセイを読んでたら、

「この年代になると、
だんだんとまわりが
いなくなり少しづつ
淋しくなる、
というものではない。

束になって
いなくなるのだ。」

とあったけど、
私の親の世代は、
本当にそういう感じに
なるんだろうな。

そういう私も
オットのお父さんが
8月に亡くなってしまい、
日曜はお別れ会でした。

ちゃんとしてるけど、
どこか参加者のみんなが
ほのぼのしてて
ふと笑いが起こったり、と
すごくいい会だった。
まるで祝福の会だ。

空気もご本人そのものに
包まれたかのよう。

あの場所には
まだいたんだろうな~。

無口でまじめだった
お父さん、
お疲れ様でした。

ありがとう~!

でも一瞬だけ、家族で
静かに目を合わせたことが
あった。

土地のエライ人からの挨拶。

こ慣れた感じの
スピーチ。

しんみり。

そして
最後らへんで。

「ま、ワタクシは故人とは
あまり面識なく、思い出は
ありませんが。」

おえらいさん???

耳を疑って、逆に
心に残ってまったわ。

おえらいさん???

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