2005年 Archive

パッチンガム

2005/11/30

ついこないだ、三谷幸喜さんとのラジオ『Docomo Making Sense』
(J-WAVE)で、共感しながら笑ってしまった事。
それは二人とも、(育った場所ははるかに違うのに)
子供の頃に、「王様のアイデア」ショップのファンだったことです。
昭和35、6、7、8年に生まれてた人なら、なおのこと
わかるかもしれません。今でもなお健在のお店なのですが、
昔はもっともっと胡散臭く存在していたんです。
というか、ちょっと子供には刺激の強いジョークがいっぱいでした。
私が好きだったのはなぜかパッチンガム。
ロッテのクールミントなどにそっくりな形状なんだけど、「どうぞ」と
差し出すとパチ!と取った人が恥をかくというイタズラもの。
イタズラするだけでなく、そっくりなのに、違うんだよなあ、
というところが不思議で、じっと何度もながめたものでした。
映画「三丁目の夕日」にもたくさんなつかしいものが出てたけど、
駄菓子やさんなんて、本当に見かけなくなりましたね。
と、ほのぼのしたエッセイ風にしめてみました。

わたしんチ

2005/11/17

前回の続き。
山下洋輔さん、つい先日、なんと偶然にも岐阜県の飛騨高山は
斐太高校へ、音楽講師として招かれてらしたんだそうです。
で、その帰りに、私の実家のジャズ喫茶にも寄ってくださったんだとか。
めちゃ嬉しいニュース!!
そしたら、、。

なんと実家はお休みしてて(両親のバカバカ)、やさしい山下さん、せめて写真だけでも撮りましたから、お送りしましょう、との事で、送ってくださいました。さっそくこちらにもお見せします。おすそわけ。 

051117_01.jpg

山下様をウチに案内してくださったのは、地元のコサカ楽器(レコード店)
のコサカさんで、この方は、私が高校生の頃、「矢野顕子というヒトの
レコードを注文したい」と、たのんだところ、翌週、まちがえて和田アキ子の
レコードを届けてくださった、思い出のショップのオーナー(でも人格者)。

ちなみに、私の弟はその日、まるで高校生の保護者のような顔をして、
母校まで自転車飛ばして山下さんの講演を拝見しに行ってたんだそうです。

こんな偶然があるんですなあ。
ちなみに店の名前はイフ。イフて君。

051117_02.jpg

スッキリする方法

2005/11/10

私は、ひっそり思い出し笑いをすることが多いタイプなのですが、
思い出し怒り、は、もっと多発してしまいます。
これは精神的に一番よくないし、時間の無駄だし、さっさと忘れよう
とは思うのに、何だか気がつけばそのシーンが頭に何度も再現される。
わああ、また思い出してる!と、まるで不幸な恋愛中です。
で、こないだ、"アッターきた"事があったんですが、今回はそれを
蒸し返す前に、そうだ!山下洋輔さんのエッセイにこんな名文が
あったじゃないか、と思い出しました。それは、こんなような内容。
「誰しも自分の怒りのエネルギーに逆にやられてしまう時がある。
そんな日は、その湧き上がったエネルギーや衝動を、ピアノに、
あるいは芸術的行為にぶつけるとヨロシイ。」
で、さっさとその通りにしてみたら、ほんの1時間であなた、
ホーント、頭も身体もスッキリしました。ピアノじゃなくても、
何かを表現するって健康的行為でもあるんだなー。
と、ひとつ賢くなりました。
オススメです。

さて、来週はなんと、そんな山下様から偶然いただいた、
衝撃の驚くべき写真をお見せします。待っててねー。

メール、ありがとうございました。

2005/10/18

たくさんメールをいただいてたので、今日はいくつか返事をいたしました。

nakapokuさん
はじめまして。
8/16 1stの矢野さんライブに行ってきました。矢野さんに会えて
もう感激して涙だった時に、これまた大好きな清水ミチコさんを発見♪
日刊イトイ新聞でおいしそうなパテ送られてましたよねー☆
矢野さんライブよかったですよねー。個人的にはアンコール前の
ローズタウン?とかいう少しはげしい目の曲よかったなーと思いました。
去年とは違って又新しい風が入ってる感じに思いました。
クリフさんのドラムも圧巻。そしてそして、帰りに旦那と二人で
顔真似したんですがなんだか全然似せれなかった、アンソニーさんの
弾いてるときのあの独特の表情!なんか引き込まれませんでした??
あー清水ミチコさんなら一発でできそうなのにーなんて言いながら
帰ってきました。

ローズガーデンですよね!超カッコよかった。アドレナリン出ました。
あのあと私はちょこっと楽屋に顔を出しました。が、緊張してあまり
うまく話せませんでした。でも、友人はそうは見えなかった、
と言ってくれたのでホッとしました。

ドテラマンさん
みっちゃん大好き♪♪めちゃくちゃ面白いんだもの!
爆笑するのはみっちゃんだけだなぁ~♪
これからも、マイペースなみっちゃんみせてね☆ 
みっちゃんにどうでもいいことかもしれませんが、
やはりみっちゃんは見た目と声似てるー!私の母の妹に。
テレビとかでみるたび他人の気がしないんだよなぁ...☆

若い文章ですなあ、、、。マークが自然に入ってるところを見ると、
ホント、若いってすべてが重くならないことなのかしら、、。ずーん。 
来週エステ行こ。

naochanさん
8/21六本木STB139 綾戸智絵シ-クレットライブでのステ-ジ・・
素敵でした。TVでは、拝見しておりましたが、生の迫力に目がテン・・
本当に楽しませていただきました。ありがとうございました。

31歳女性の方
ミッチャン、大感激でした!!!本日の、思いがけないスペシャルゲスト!
ミッチャン、綾戸さん、矢野さんファンとしては同時に3人に
会えたみたいで(いや、実際に会えました・・)最高です。大興奮。
今年はブルーノートの矢野さんに会えず嘆いていたところの
ミッチャン登場でした。CDも大事にしてます。
最高のパフォーマンスありがとうです!!

そうなんですよ。お誘いがかかり、アヤドさんのライブに
お邪魔したんだ。アヤドさんはもとより、アヤドさんのお母様が
上品でやさしくって、すぐに好きになりました。
智絵ちゃんより智絵らしいわあ。と、おっしゃってくださいました。恐縮、、。

さっちょこちょんさん
無職で求職中です。精神的にまいってしまい、
2年のブランクがあります。この頃は求人広告を見るばかり。
見れば見るほど自分には何にもできないような気がしてくる。
よどんでるでしょ?ぬけだしたい、このぐるぐるから。
自分以外の人がみんなまぶしくみえる。がんばれるか・・・。
がんばってみます。清水ミチコさんへ。

こないだ、吉本隆明さんの本に、何らかの形で引き篭もるってことは、
実は人間にとって大切なことなんだ、とありました。
前に出るばっかりがいいわけがない、というような内容で、とても
感心しましたよ。引き篭もってるわけではないかもしれないけど、
せっかく手にした束縛されない時間は、人生にとっても貴重とも
言えるんでないの。しかし切羽詰ってきたら、バイトでもなんでも
いいから、ひとつはじめてみたらどうかな。
ひょんな動きが、思わぬ突破口になったりします。

孩孩さん
ミチコさん、こんにちは。はじめまして。
私はモノマネが大好きでよくテレビでみっちゃんも見ていました。
そんなみっちゃんと私の大好きな坂崎さんがお台場で共演した
(お台場フォーク村)のは感激でした。「うたつるべ」のときから気にして
いましたので、すっかりみっちゃんのファンになってしまいました!!
もし、御結婚してなかったら、坂崎さんのお嫁さんになってもらいた
かったな。こんな2人がカップルになったら見てる人たちは幸せだろうなぁ。
と思いました。一家に一人いてほしい人が2人いたら・・・(笑)
まぁ無理な話なのでしょうが、これからも御活躍を楽しみにしています。

同様メール多数。
ありがとー。坂崎さんはたとえばコードをまちがえてもイラッ!と
なさらない大きな方なので、いつも歌いやすく、話しやすく、
モノマネしやすい?です。

陽子さん
今日でよみうり新聞に掲載されていた「読むサラダ」が終了して
しまい、とても残念です。マネもいいけど、ミッちゃんのエッセイが
もっと沢山読みたいです。今度、出版してくださいね。
ミッちゃんと仲の良いタレントさんとの往復書簡とかも
興味あります。藤井隆さん、YOUさん、関根勤さん、
野沢直子さん、小林聡美さん...など。
あと、「ミッちゃんが見た映画、読んだ本、お勧めベスト30」
などを合間に挟み込んでくれたら、言うことないです。
「読むサラダ」にあった、地震の前には蛸が大漁...という話。
つい、何人かに「知ってた?」と得意げに話してしまいました。

よく読んでくれてましたねー。文章を書くのはもともと好きなので、
時々頼まれると、深夜に部屋で書いてるんですよ。
学生時代のまんま。もう高校の頃は友達用に、自分のノートに
エッセイ書いてましたからね。おめおめと。
でも、昔と違うのは音楽やラジオをかけないってこと。
静かにして、ニヤニヤ書いています。

中ジュリーさん
先日の「ぴったんこカンカン」を見て早速「歌のアルバム」を
購入しました!いや~、久々の大爆笑でした!
特に「波の数だけさよならを」は素晴らしい!
百恵ファン歴30数年を誇る僕にとって、今まで誰がマネしても
「いや、誰もあの雰囲気だけはマネできないだろう」という
常識!?を見事に覆されてしまいました(感涙)。
そんな清水ミチコさんを一度ライヴでじっくりと「鑑賞」してみたい!
のですが...北関東の一地方都市に来ることはないんでしょうねぇ?
万が一、そんな予定があるならば、少ない小遣いを
工面して参加したいと思います(マジ)!
今後ともミチコさんのご活躍を期待しています!

ライブの際には絶対このHPで早めにお知らせいたします。
ぴったんこカンカン、堂本兄弟の感想メール、
たくさんありがとうございました。

O.D.Aさん
いつも清水さんのご活躍をテレビで拝見しています。
先日、清水さんがゲスト出演されていたラジオ番組を聴きました。
とっても楽しかったのですが、一つ気になったところがありました。
番組のなかでBoAさんのものまねをされていましたよね。
清水さんは「BoAだよ」と言ってましたが、正しくは、
「BoAです」といっています。「BoAです」と言い換えるだけで
相当ものまねの出来が変わってくると思います。
BoAのラジオを聴けばもっとヒントが得られると思いますよ。
これからも清水さんのご活躍を期待しています。
新しいものまねが早くみたいです。

ご指摘ありがとうございます。納得しました。
チャンスあらば、これからはそうやってみます。BoAです。

おけいさん
病院勤務です。皆miss VOICES聴きまくってます  大笑い

そんなナースを想像すると、 大笑い。

やよいさん
「これ誰っ!?」の本買いました!めっちゃめちゃおもしろかったです!
頼まれてもいないのに友達にみせまくりましたっ!!!
清水ミチコさんが出てるテレビはほとんど全部みてます!!!
ほんまにおもしろいです!!これからも応援してるんで
がんばってください!!もっともっとおもしろうものを見せてください!!

おもしろうもの、以上に面白いものができるように、がんばります。

芸術の秋

2005/10/04

一人でぷらっと初台へ行き、世界的なパフォーマーの、
ローリー・アンダーソン展を見に行ってきました。
最終日だったんだけど、人がたくさんで溢れるほどでした。
さすが、です。
でも、私が期待しすぎてたせいなのか、あれ?これっぽっち?
と、ちょっと思ってしまった。
「マイクを頭部に装着し、歯を噛みしめる音を表現」なんての、
素晴らしいんだろうけど、電撃ネットワークはさらにそこから
音階で表現してる、と思うと、電撃を誉めてあげたくなります。
しかし、お笑いではなくあくまでも芸術なので、
再び心をサラにして感じることにしました。
こういう場所ってこんな風に、ふだんよりもかえって
自分とつき合う機会が多いような気がします。

さて、顔マネの世界にもシンディ・シャーマンさんという
女性の芸術家がおられます。
当然、これっぽっちも笑わせようなんて気はない作品ばかりで、
かなり本気でマリリン・モンローさんなんかに似せておられる。
ローリー・アンダーソンさんの作品もそうなんですが、まじめに
しっかり表現されたものに共通して残る印象は、『美』なのでは
ないかと思われました。『美』には、つねに静けさがあり、
見る人の時を止めるような力があります。
美・サイレント。
この秋はたくさん、そういったものにふれたいと思いました。

8月ですな。

2005/08/26

おひさー。
なぜだか7~8月は原稿が重なってしまって、なかなか更新できなかった。
エッセイばっか書いてるような日々でした。
そういえばエッセイって、私は誰にも頼まれていないのに、
中学の頃にはもう書いてました。

しかもそのノートを学校に持参し、仲良しに渡しては、読んでもらう。
こんな迷惑な話もないですよね。感想まで聞いてたんじゃないかな。
その前は同級生のよっちゃんとの交換日記もやってました。
文房具店でおこづかいから半分づつ出して買った、鍵がついてる
日記帳が、本当に夢のようなステキな一冊に思えたものです。
そっちはオモシロタッチじゃなく、誰々クンが好き!な
メルヘンな文章や詩で、ネームはMILK(好きだったブランドから)。
いったいどこにいったんでしょう。すぐにも抹消したい。 

050826_01.jpg

ちなみに写真は、打ち上げのお店で清水Tシャツを着こなす温水さん。
かなり酔ってもおられ、この写真も抹消したいかもしれません。

7月ですな

2005/07/06

こないだ、生涯で一番?長く連載している雑誌、テレビブロスに、
こういう文章を寄せたのですが、

下北沢の映画館で「駅前シリーズ」をやってました。
たしか親が二人とも好きだったな、一度ちゃんと見てみよう、
と、めずらしくフラリと入ってみました。
結構な混雑で、私は一番前の列の隅に座りました。(中略)
終映後、さあ帰ろ、と機嫌よく席を立とうとした矢先。いきなり
会場が明るくなり、一人の男性が足早にやってきてスクリーンの
前でおじぎをするではないですか。何?と思っていると、
『これから映画評論家の○○さんの講演です』とのアナウンス。
え!と驚きながらも、うまく帰るタイミングを失ってしまった私。
そのあいだに椅子に座る評論家。講演なんて絶対やだ。
でも、今立って出るのはかなり失礼。仕方なくそこにいることに。
集中力はないし、一番前の席でどうヒマをつぶせばいいの、
うかつだったあ!と反省したのですが、《そうだ!メモを取ることで、
この退屈と遊ぼう。》とヒラメキました。メモ帳にいろんなイラストや
イタズラ書きをしていると、思いのほか時はスムーズに流れ、
大変助かりました。しかし、いきなりその評論家が、『えー、そこに
さきほどから懸命にノートに書き込んでおられる女性がいます!
駅前ファンですか?』とあきらかに私を指すではないですか。
涙が出そうになりました。私はなんという悪運なのか。
しかも、あせった私がとった咄嗟の行動は、帽子をさらに
深くかぶり、黙って合掌、というポーズでした。
今思えば死んだ、という演出だったのか。

ここに「私はその時いた者です。まさかあの帽子の方が
清水さんだったとは!」という意味のメールをいただきました。
こういう偶然を気軽にサッと教えてくれることができるから、
メールの時代はありがたいなー、と思います。
手紙や電話では、なかなか伝える気にならんだろうて。
でも(私はさんざんだったけど)、あの空気をわかりあえる人がいた!
という事実が救いになりました。

もひとつメールの話。
CDの『飴と鞭』が、SONYから再発売となるんですが
(ボーナストラック2曲入り!)、「昔出したCD幸せの骨頂も、
再発をしてください」というのもメールで多数いただきました。
骨頂のほうは、まだ一応売られているんです。
息を吹き返す、のではなく、息をまだ実はしていた、生きていた、なのです。
MIDIレコードからネットでも購入できるかと思います。
(今、『飴と鞭』を変換したら、『雨と無知』になっちゃいました。
か、悲しすぎる!)

6月ですな

2005/06/09

先日、知り合いから勧められて、NHKのドラマ「新選組!」を、(DVDで)
生まれて初めて全部見ました。私、歴史物にいっさい興味なかった
人生なんで、初・大河でもあったんですけど、これがホント、おもしろ
かったんですねえ!はまったー。数日、睡眠時間減ったもん。
とくに最後のDVDの一枚なんか、(最後は大体こうなってしまうらしい)、
とは人の噂でわかってたんで、見るのが、というか、DVDを皿んとこに
置くのすら、つらかったほど。重かった。ともかく、感情的になってました。
まあ、泣きました。脱力したなあ。

数日後、それとはぜんぜん関係なく、たまたま私は前から見たかった
映画「五線譜のラブレター」をどっかでやってないもんかと「ぴあ」を片手に
調べたら、三軒茶屋の小さな2本立て映画館でやってて、友達誘って
見に行ってきたんですよ。
そしたら、道がすいてて、かなり早めに到着してしまった。
で、見る気なんかさらさらなかった一本目の「アレキサンダー」の
ラストシーンだけ見てしまったんですよね。
したら!!レクター博士が出てるじゃないですか。A・ホプキンスさんが。
そんじゃ、五線譜見てから、ちょっとこの映画も見てみるか、と思ってさ。
私個人にとっちゃまるで、今週だけ連続歴史三昧ですよ。
残酷物語でしたね。とにかく死んじゃう。

しかし、紀元前300年ほど前にいた、アレキサンダーの太古っから、
このつい百何年ほどか前の新選組の史実まで、とにかく人間ってのは
しょっちゅう殺しあいばっかしてたんですねえ。事実なんですよねえ。
これが正義よ!などと一度思ったら最後、それに賛同しない相手を即座に。
最近でこそ、校内暴力、家庭内暴力が、などと、テレビでもまるで
「信じられない!」みたいな顔をしてますが、ヒトのDNAって、
そういう残忍な快楽が、もともとある性質らしいですね。
これ、認知しとかなきゃいけないかも、なんて思いました。

こんな悲惨な現状に見えるかも知れない社会だけど、これでもまだましに
なってる、っていうか成長の最中なんだ。なんてね。
原始時代から現代までの歴史を、仮に「ある一人の人間の成長記録」
なんてふうに考えてみると、ちゃんと大人になってて、昔よりおだやかに、
やさしいところが見えてきた、などと、希望的な灯りが見えてくるのでした。

まさか

2005/06/03

こないだマネージャーと一緒に買い物に行ったんです。
そこにたまたまテレビカメラの一行が来てて、何かしら、と思いつつも
とにかくなんとなくサッとさけたんですよね。写ってたらカッコ悪い
じゃないですか。なんかねえ。私のマネージャーは若いせいか、
すぐに「たぶん、『恋するハニカミ』ですねー」とわかったようでした。

そして、翌月のこと。
知人から、「あの番組にたまたま映りこんでたのは清水さんでねえの」、
というメールをいただきました。どうやら、やはりハニカミのようでした。
ハズカシー!!!
番組の録画を見せてもらったら、たまたまその日は急な雨だったせいで、
私が濡れないように顔を覆ったようにしている、というわずかなほんの一瞬。
どっちかというと、顔もわからない状態の私を、よく見つけたなあ、
とそっちに感心してしまいました。
それにしても、こういう形でテレビに出たのは初めてのことでした。
本当の意味でハニカミ。

チャック・オンステージ

2005/05/27

レコード会社の方から、「こんな音源ご存知でした?」と、
「チャック・オンステージ二重奏マイナス・ワン」という、
黒柳徹子さんのレコードの音源をいただきました。
実は知ってはいましたが、ちゃんとじっくり聞いたことはなかった。

これが黒柳さん一人のライブものなんだけど、
自由闊達なトークの内容やそのスピード、モノマネや
いきなりな動物やオペラの話などがめっちゃおもしろくって、
こんな女性がほかにいるだろうか、とすっかり感心してしまった。
司会者としての方が有名ですが、実はコメディエンヌとしてすごいんです。
さっそくそれをMDに録音して、小林聡美さんなど、ほうぼうに配っています。

そのレコードはもう在庫もないらしいのですが、
ぜひ再発してくれないもんでしょうか。

誤解

2005/04/28

小林聡美さんから、「アリコにしようと思うんだけど、
どれがおススメなの?」と、電話で聞かれました。
あの。みなさんにも言っておきますが、私の役どころは、
保険がよくわからない方のために、「資料を請求してください。」
で、ありまして。勧誘してるわけじゃないんです。
もちろんアリコはいい保険で、私も加入しているんですが。
ささいない誤解が連日あったので、ちょっと笑ってしまいました。

ついこないだも実家に帰り、私の同級生の家にお邪魔したんですが、
後日、そのお母さんが、「清水さんは、あれだねえ、
勧誘しないんだねえ。遠慮したんじゃないの。」と、言ってたらしいです。

意味が違うんで。

しかし、そんな中でも一番「違う~っ!」と私を叫ばせたのは、
サンボマスターの山口くん。
「清水さんのあの通販生活のCM,いいですね。ブルブルするヤツ。」
ブルブルするヤツは、100%すすめてませんからー!

感想、ありがとうございました!!

2005/04/08

CDを出してから、たくさんのメールをいただき、めっちゃうれしかったです。
おお、聞いてくれただねえ。と、聞く人を想像しながらじんわりきました。
私はいまだ地道なプロモーション活動が続いていますが、
ひとつここで、ナマの声、紹介させてもらいますね。

東京都の カマボコさんから。
『こんにちは。ずっとウツで悩んでいたのですが、
「歌のアルバム」を買ってから、毎日「ブブッ、グググッ、
ゲゲゲッ、グフッ!」と笑いながら過ごしています。
笑うということがこんなに毎日の健康に良いとは知らずに
年を取っていました。今では笑うことがカマボコです(板に付きました)。
全部爆笑していますが、特にお気に入りは九九のフレンチポップスです。
ミチコさんはウツから私を脱してくださった女神です。
これからも精神医学の、そして幸福の使者として貢献してくださいませ。
笑いを、そして心の洗いを、ありがとうございました。』

ですって。ありがとうございます。
精神医学に貢献してましたか。自分をほめたくなりました。

次は東京都のかわしんさんから。
『CD聞きました。最高っす。山口百恵の新曲じゃなくって
ニューアルバム聞きたいですよ。』

13年ほど待ちなさい。

そして、愛知県の方。
『先日、つボイノリオ氏のラジオ番組でかかった「テネシーワルツ」
が見事? 琴線に触れ、早速「歌のアルバム」を仕入れてきました。
ワタシ的にはヘビーローテーションで回しています。
特に「相合傘」が絶品。矢野顕子ファンでもあるワタシとしては、
手癖やコメントの選び方まで見事に再現されているのに脱帽、
聴くたびにニヤニヤしております。
いつか、「二人ピヤノアキコ」が実現されることを、楽しみにしております。
追伸:森山ファミリー、パート2を制作される時は、
是非娘さん(ペティブーカ)も仲間に入れてやってください。』

うん。二人ピヤノアキコは、かつて一度だけ、
タモリさんの音楽番組で、私と矢野顕子さんとで、
ナマで連弾させてもらったことがあったんだよー。
スーパーフォークソングという歌。本当に私にはスーパー!な
フォークソングでした。ですが、あのう、「ペティブーカさんも、
仲間に入れてやってください」、は、意味おかしいですから。
あちら一族は入れられたら迷惑なんですから。

東京都の博子さん。
『2月23日に「歌のアルバム」買ってから毎日欠かさず聞いていますよ。
まだ飽きません。ほんまでっせ!』

おおきに!

そして、新潟の景子さんからいただきました。
『はじめまして。歌のアルバム買いました。
大爆笑で大満足です。これからも応援します。頑張ってくださいね!』

おお、ストレートな大きな文字の葉書のようなメール。
がんばるぜ!

長野県の哲郎さんから。
『そういえば、清水ミチコという存在を知ってから
12年近くになるんですね。12年といえば、
赤ちゃんだった子が小学校卒業なんですよね。しみじみ。 
今回のCD、昔からのパワーに、さらに隠し味が加わって、
これもまた癖になってます。ホントのところ、
1年に一回は出してもらいたいんですが、わがままな要望でしょうか。
まとまりませんが、いつまでも自由にお元気で。
(今回、ヨシダヒデコさんがいないのは、さびしくもありかなしくもあり。
そのぶんレミパワー全開でしたね。聞いてたら、
ポテトチップス食べたくなって、買ってきてしまいました。』

いきなりな文章の始まりですが、気持ちが伝わりました。
吉田日出子さんとかが入ってないのに寂しがるのは
めずらしい聞き方ですよね。
先日は、ラジオの放送中、「あ。黒柳さんは今回、落選ですか」と、
坂上みきさんに言われました。
落選どころか、あちら、当選したらいい迷惑ですから。
しかも、そういう言い方だと、坂上さん自身も落ちてることになるから。
ちなみに入れたかったけど断念したのは、田中真紀子さんの声。
我ながらそっくりでしたが、なんだかややこしかった。

29歳のshanさんから。
『私たち家族、待望の第一子が3月10日に産まれました。
おめでとうございます。めでたいことが続いてたまりません。
おかげさまで母子ともに妻の実家、新潟で元気にしております。
お産後、退院してから親子3人で川の字になってみた後、
歌のアルバムを聞きました。妻と息子(名前は柊:シュウ)
は初めて聞きました。妻は歌詞カードを見ながらところどころ笑い、
ジャズのピアノは私弾けないなぁ、いいなぁ。とつぶやき、
息子はすやすや眠っていました。
今私は東京に一人戻り、仕事を終えた後、夜中に聞いています。
野球中継を憶えたいけれど、耳コピーできません。
野球がわかるから、おもしろくて。』

なにこれ。詩?すぐにでも歌の歌詞にのりそうな文章ですね。
こないだ、たまたま三谷幸喜さんからいただいたメールも
めずらしく自己主張だけたくましい(自分の病状がいかにどうなっているか)メールで、私はおかしくなって、これを一度ライブで歌ってみてもいいか?
まずは歌にしてもいいか?と、聞いたところでした。
自分から見た視点だけでつづる文章って、
案外なかなか書けなくないですか?

と、取り急ぎ、いくつかメールをご紹介しながら感想を交えました。
自分勝手でも、私への一言でもかまいませんので、どうぞまた、
いろんなメールをくださいね。

2月23日

2005/02/23

こないだ、光浦靖子さんに、メガネを片手でくいっと上げながら、
こんなことを言われました。

(私をしげしげ見つめ)
「清水さんってえー、最近、ボクゼンっぽいですよねー。」
私はついに左ト全(ヒダリボクゼンさんという老人歌手)に
似てきたのかと思い、
「ボクゼンは、やだなあ、、、。気をつけよー、、。」と言うと、
「ボクゼンじゃないですよ。ボクゼンじゃ。黒人って言ったの。」
と落ち着いたトーンで。
「黒人に?私が、かいな。」
もう一度聞き返してしまいました。
「そうそうそうそう黒人に似てきてますよ。最近。」
私とまわりにいたタレントさんも笑ってしまいましたが、
光浦さんはいたってまじめそのものでした。
今も笑えてきます。
ミツウラに賛同できる、そういうフシやご意見があれば、
教えて、とまわりに言ってるところ。


ところで、そんな黒人のCD,本日発売です。

CM大作戦は、こうなってます。
「ほぼ日刊イトイ新聞」に、
清水ミチコ「歌のアルバム」特設ページが!!
「ほぼ日」でしか見られない糸井重里さんとの対談ストリーミング
の他、CDをご予約いただいた方にスペシャル特典
(かわいい缶バッジ、生サイン入りの顔マネ写真)も
ご用意してますよ~!!

あと、久々のCD発売記念として、CDジャケットでもお世話になった
五月女ケイ子さんイラストの清水ミチコ限定グッズ販売開始!!
1.頭に鳥が乗っかってる私のストラップ(しかもしおりつき)
2.私が横になって歌ってるミニトートバッグ
この2つを発売します。
2つとも欲しい!なんていうステキなあなたには、
スペシャルサービスとして、非売品メモ帳をプレゼントいたします!
詳しくはコチラまで。
CDの感想も聞かせてね。

ではまた!

05年もよろしく!

2005/01/20

今頃ですが、私の今年の溶け込み年賀状です。
今回は溶け込みすぎたかもわかりません。
さて、どこに私がいるかわかりますか?(解答はこのページの下に)。

 nenga01.jpg

こんな私ですが皆様、今年もよろしくね。
よろしくついでに、CDのご予約はこちらから可能となりました。


(答え:左端メガネの男性の隣、セミロングでメガネの青い服が私です。
その下の、カメラ目線の女性と間違えた人多数。)

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